FPSとしてはかなりハードな部類に入るEscape from Tarkovは、公式で発表されている推奨スペックよりも高いPCが必要です。
プレイに必要な最小スペックのギリギリである低スペックPCや、グラボなしのPCではまともにプレイができません。
基本的に他のプレイヤーは敵なので、快適にプレイできるPCがないととても不利なゲーム進行になります。
Escape from Tarkovは、とても重いゲームなので、快適にプレイするにはミドルスペック以上のゲーミングPCが必要です。

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公式サイト:Escape from Tarkov
もくじ
Escape from Tarkovの必要動作&推奨スペックは?
公式が発表しているEscape from Tarkovのプレイに必要な最小PCスペックは、以下の通りです。
CPU | Intel Core 2 Duo / Core i3 2.4Ghz / AMD Athlon / PhenomⅡ 2.6Ghz |
GPU | DirectX11対応GPU VRAM 1GB以上 |
メモリ | 6GB |
Escape from Tarkovの特徴として、旧世代の低スペックCPUやGPUでも動作するというものが上げられます。
ただ、公式が指定している最小スペックでは快適といえるプレイは望めず、プレイにもかなりの制限が加わるためおすすめできません。
Escape from Tarkovはリアル系FPSである上、ゲーム性はバトルロワイヤルなので最小スペックでのプレイは咄嗟の反応ができません。
最小スペックでは動作が重く、一瞬の判断で生死が分かれるゲームなので不利な状況でのプレイを余儀なくされます。
CPUはインテルのCore 2 Duo、またはCore i3のクロック2.4Ghz以上が必要です。
AMDの場合は、Athlon またはPhenomⅡでクロックは2.6Ghz以上のものが必要になります。
初期のCore 2 DuoやCore i3が最小スペックとして指定されていますが、現在では非力なCPUです。
AMD のAthlonやPhenomⅡは現在のモデルも存在しますが、最小スペックとして指定されているのは旧世代のほうです。
現行のAthlonやPhenomⅡはRyzenの廉価版にあたり、現在でも使用できるCPUですが、旧世代のものは性能的に問題があります。
公式の指定なのでEscape from Tarkovのプレイは可能ですが、快適なプレイは期待できません。
GPUはDirectX11に対応し、VRAMが1GB以上のものが最小スペックになっています。
具体的にはNVIDIAのGeForceGT220やAMDのRadeon HD5450などで、いずれも旧世代のGPUです。
現行品で現実的なGPUはNVIDIAならGeForce GT 1030、AMDの場合はRadeon R5 240になります。
現行品といってもGT1030もR5 240もゲームには向かない非力なGPUです。
Escape from Tarkovのプレイは可能ではありますが、快適なプレイはできません。
最小スペックでEscape from Tarkovをプレイする場合は、画質や画面サイズに制限が加わります。
画面サイスは最小で画質も最低することが前提になりますが、それでもプレイに支障が出てしまいます。
最小スペックでEscape from Tarkovをプレイしても、本来の楽しさは体験できません。
Escape from Tarkovを楽しむためには、少なくとも推奨スペック以上のPCが必要です。
公式が発表しているEscape from Tarkovのプレイに必要な推奨PCスペックは、以下の通りです。
CPU | Intel Core i5 3.2Ghz / AMD FX/Athlon 3.6Ghz |
GPU | DirectX11対応GPU VRAM 2GB以上 |
メモリ | 8GB |
CPUにインテルのクロック3.2Ghz以上のi5以上、またはAMDのFXやAthlonが指定されています。
具体的には4コア以上のCPUが指定されているので、第2世代以降のCore i5以上のCPUが必要です。
AMDの場合はクロックが3.6Ghz以上のFXまたはAthlonが指定されています。
FXシリーズの場合は全て4コア以上なので、クロックで見ればFX-4120が最低ラインになります。
Athlonは旧世代のものではなく、Zenベースと言われる近年発売されたCPUが対象です。
基本的に4コア以上でクロックが指定より高ければ、Escape from Tarkovのプレイが可能です。
GPUはDirectX11対応で、VRAMが2GB以上のGPUが指定されています。
具体的にはGeForceGT1030やRadeon R5 240が最低ラインなので、最小スペックと同じです。
推奨として指定されているGPUは決して高性能とは言えないGPUなので、快適なプレイは厳しいと言えます。
メモリは8GBとされていますが、Escape from Tarkovはさほど物理メモリを使わないので、8GBあれば十分です。
推奨スペックも決して性能的に高いものを求められていないのですが、実際には推奨スペックでは快適なプレイができません。
設定次第では推奨スペックと同等のPCでもある程度快適なプレイはできますが、状況次第では重くなることがあります。
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Escape from Tarkovの快適プレイを叶えるPCスペックは?
Escape from Tarkovを快適にプレイするために必要なPCスペックの目安は、以下の通りです。
CPU | Intel Core i5-9600 / AMD Ryzen 5 3600 |
GPU | GeForce GTX 1660Ti / Radeon RX 580 |
メモリ | 8GB |
SSD | 250GB |
グラボは?
グラボはDirectX11対応で2GB以上のVRAMがあればよいのですが、性能に余裕があったほうが快適なプレイができます。
目安としては、NVIDIAならGeForce1660Ti、AMDならRadeon RX 580が候補です。
予算があれば上位モデルを選択しても構いませんが、Escape from TarkovはGeForce1660Tiで快適にプレイができます。
Radeon RX 580でも快適にプレイができますが、今Radeon系を選択するなら最新のRX 5700も良い選択肢になります。
予算を抑えたいのなら、GeForce1050Tiでも問題ありません。
CPUは?
CPUはインテルの第9世代Core i5-9600、または第3世代Ryzen 5 3600が目安になります。
Core i5-9600はコストパフォーマンスが良く、性能も高いのでほとんどのゲームを十分に動作できる性能があります。
Escape from Tarkovも快適にプレイできる性能があり、公式の推奨スペックよりも高性能なのでラグなどに悩まされる事もありません。
予算がある場合は上位のCore i7やi9も選択肢になります。
どの程度の予算があるかにもよりますが、第9世代のcore iシリーズを選ぶ場合はできればi9のほうがおすすめです。
予算が少ない場合は、第9世代の中でも下位モデルのCore i3-9100Fが選択肢になります。
Ryzen 5 3600は最新のRyzenで、インテルのCPU以上の性能も期待できます。
価格が安いのも利点で、Escape from Tarkovを快適にプレイできる性能も持っています。
予算があればさらに性能のよい第3世代Ryzen7やRyzen9も選択肢になります。
予算が少なければ、下位モデルのRyzen3やさらに価格の安いAthlon X4 950も選択肢になります。
Ryzenは価格が安いので、できればRyzen5以上のCPUがおすすめです。
メモリは?
メモリは8GBあれば十分なので、特に増設する必要はありません。
余裕があれば16GBにしておくのも良いのですが、Escape from Tarkovのプレイには目立った効果は得られません。
SSDは?
SSDは250GB以上のものが目安になります。
規格はEscape from TarkovであればSATA接続のもので体感できるほどの効果を得られます。
M.2規格のものでも良いのですが、Escape from Tarkovのためだけに高額なM.2規格のSSDを用意するメリットはありません。
基本的にゲーム用であれば、SATA接続のSSDがあれば十分な効果があるので、無理にM.2規格のSSDを用意する必要はありません。
Escape from Tarkovはグラボなし、低スペックPCで操作できる?
Escape from Tarkovは最小スペックを見る限り、グラボなしのPCや低スペックPCでもプレイできる可能性があります。
CPU、GPUともに旧世代のものが最小スペックとなっているので、快適さを捨てれば10年くらい前のPCでもプレイできます。
グラボなしの場合は一部のCPUに性能の高い内蔵GPUを持つものがあるので、それを使えばプレイ可能です。
ただ、プレイできるとは言っても対人戦である以上、快適なプレイ環境がない場合は勝率に大きく影響します。
1ミスで装備類を全て失うのがEscape from Tarkovなので、少なくとも快適なプレイ環境がなければまともなプレイはできません。
低スペックPCやグラボなしPCではプレイはできても楽しめないので、楽しみたいのなら少なくともミドルスペック以上のゲーミングPCが必要です。
Escape from TarkovにおすすめのゲーミングPCはこれ!
Escape from Tarkovを快適にプレイするには、ミドルスペック帯のゲーミングPCがおすすめです。
エントリーモデルのゲーミングPCでも、Escape from Tarkovは十分に快適なプレイができます。
デスクトップPCならドスパラ GALLERIA RH5
Ryzen 5 2600とGeForce GTX 1060を搭載した低価格のエントリーモデルです。
Escape from Tarkovを快適にプレイするには十分な性能を持っています。
Windows10のマインクラフト付きです。
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ノートPCならパソコン工房 LEVEL∞ LEVEL-15FX064-i7-RFSS
CPUに第9世代のCore i7-9750H、GPUはGeForce GTX1650を搭載したモデルです。
ゲーミングノートPCとしてはエントリーモデルで、低価格ですがほとんどのゲームを快適にプレイできます。
まとめ
Escape from Tarkovを快適にプレイするには、公式が指定する推奨環境以上の性能をもつPCが必要です。
公式の必要スペックを見る限りはあまり性能を必要としないゲームですが、実際にはミドルスペッククラスのPCがないと快適にプレイできません。
ミドルスペッククラスといっても、価格の高い上位モデルは必要なく、低価格のエントリーモデルで十分快適なプレイができます。
性能が高ければ高いほど快適さが増していきますが、基本的には現在の一般的なミドルスペックPCであれば快適なプレイが可能です。
最小スペックの低いゲームなので、低スペックPCやグラボなしPCでのプレイも出来ないことはありません。
快適なプレイは無理ですが、プレイだけなら旧世代のCPUやGPUを搭載したPCでも可能です。
ただ、対人が主体のゲームでは低スペックやグラボなしPCでのプレイは勝敗に関わるので、ストレスの溜まるゲーム展開を強いられます。
特にEscape from Tarkovは一瞬の判断の遅れが死につながるので、PCの性能も重要な武器の1つになります。
FPSの中でもシビアな部類に入るゲームなので、勝てるゲームを望むのであれば、推奨スペック以上の性能のあるPCでプレイしてください。