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Warframeの推奨スペック。グラボなし低スペックPCはだめ?おすすめゲーミングPCはこれ!

2013年にリリースされ、基本無料で遊べるTPS(3人称視点)で遊べるアクションシューティングゲーム「Warframe」は、2021年になった今でも、Steamで「非常に好評」という評価を得ているゲームです。

課金しなくとも、時間さえあればいくらでも強くなれるゲームです。しかも無料!!というのだからこんなに嬉しいゲームはありません。

中には数千時間もこのゲームに費やしている猛者がいるそうで、このゲームにハマれる人なら、PCの値段なんてあっという間に元が取れてしまいそうです!

そんなWarframeは、PCで遊ぶことで、高画質設定にしてもヌルヌルのフレームレートで遊ぶことができます。

今回はWarframeを快適に遊べる推奨スペックを満たしたゲーミングPCを紹介します。

また、グラボなしのPCでも遊べるのか?という疑問ですが、グラボ機能をもったCPUを搭載したPCであれば遊ぶことも可能です。

その点についても詳しく後ほど解説させていただきます。

公式サイト:Warframe

Warframeの必要動作&推奨スペックは?

公式からアナウンスされているWarframeの推奨スペックは下記の通りです。

OS:Windows7 64bit以上
CPU:Intel Core 2 Duo e6400 あるいは AMD Athlon x64 4000+ 以上
メモリ:4GB以上
グラボ:DirectX 10以上対応のグラボ以上
ストレージ:35GB以上

2013年に発売されたゲームなので、そこまで高い性能を所有するPCを必要とはしません。最近のゲーミングPCと言われるPCであればエントリーモデルのゲーミングPCでも十分遊ぶことが可能です。

 

Warframeの快適プレイを叶えるPCスペックは?

さて、推奨スペックを紹介しましがた、このスペックを叶え、より快適に遊ぶことを可能にするPCに必要なパーツを紹介いたします。

 

グラボは?

グラボについては、正直解像度にこだわらないならば、そこまで高い性能は必要ありません。エントリーモデルのグラボで十分動作をさせることが可能です。

NVIDIA GeForce GTX1650Ti以上の性能があれば十分です。より解像度を高くし4K環境で高いフレームレートを維持するならばRTX3070以上のグラボを搭載したゲーミングPCを購入することをオススメします。

 

CPUは?

CPU最近のCPUを搭載していれば、十分な動作が得られます。Intel製ならばCore i5-10400以上、AMD製ならば、Ryzen 5 3500以上もあれば、FHD画質で十分なフレームレートを得ることができます。

グラボを性能の良いものにした場合は、グラボに合わせてCPUも高性能なものにしないと、グラボの性能を活かすことができません。

前述したRTX3070をグラボとして使用するならば、Intel製ならばCore i7-10700以上、AMD製ならば、Ryzen 7 3700以上のCPUを搭載したゲーミングPCが欲しいです。

 

メモリは?

メモリは4GBとなっており、最近のゲーミングPCならば基本的に8GB以上は搭載しているので、十分なメモリ容量は確保されております。

4K高画質を選ぶならば16GB以上のメモリを搭載しておくと、より快適な動作を得られます。また、メモリは2枚挿しにした方が、デュアルチャンネルという機能を活かすことができ、より処理速度が高くなります。

安いゲーミングPCを購入すると、メモリ1枚で動作させているものもありますので、注意が必要です。

 

SSDは?

Warframeのインストールに必要な容量は35GBという容量になっています。最近のゲーミングPCに搭載されているSSDは500GBクラスのものが殆どなので、空き容量については十分な余裕があります。

 

マザーボードは?

マザーボードについては、高性能なCPUやグラボなどを搭載しない限りは、そこまで高い性能のものは必要ありません。

しかし、4K高解像度を目指すならば、高い性能を持つマザーボードも必要となってきます。Intel製であればチップセットZ590やZ490のもの、AMD製ならばチップセットX570のモノが良いです。

 

電源は?

電源もエントリーモデルのゲーミングPCであれば、80PLUS認証のスタンダードやBRONZEクラスのもので十分です。

しかし4K環境で動作をさせたいならば、効率の高い電源を使う方が良いです。シルバークラスやゴールドクラス以上のものを使うと良いです。

 

Warframeはグラボなし、低スペックPCで操作できる?

Warframeは、冒頭にも述べた通り、最近のGPUを搭載したCPUを搭載したゲーミングPCであれば遊ぶことも可能です。

ミニゲームPCであるGPD Winでも動作は可能です。ただし、ものすごく快適とは言えませんので、しっかりと遊ぶのであれば、グラボを搭載したゲーミングPCで遊ぶことを推奨します。

グラボを搭載していないような、業務用PCや、数万円で購入できるようなタブレットにキーボードを付けて無理矢理PCと呼ばせているようなモノでは、満足のいく環境でWarframeを遊ぶことはできません。

中古のゲーミングPCでも動作しないことはありませんが、中古はマイニングなどに使われてしまっていた場合、グラボがヘタれてしまっていることも考えられるのでオススメしません。

やはり購入するならば、エントリーモデルのゲーミングPCを新品で購入した方が良いでしょう。新品であれば保証もついているので安心です。

 

WarframeにおすすめのゲーミングPCはこれ!

上述したことを踏まえて、Warframeに適したゲーミングPCを紹介いたします。

 

FHD画質のデスクトップPCならガレリア RM5R-G60S

CPUにAMD製のRyzen 5 3500Xを搭載しており、推奨スペックを十分に満たす性能を持っております。グラボはGeForce GTX 1660 SUPERを搭載しております。

レイトレーシングには対応していないグラボですが、Warframeにはあまり必要の無い機能なので問題ありません。

メモリも16GBを搭載しており、メインストレージは512GBのNVMe接続のSSDを搭載しており、起動速度やゲームのローディン速度も速く、快適な動作を得ることができます。

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4K環境のデスクトップPCならガレリア XA7R-R37

こちらはグラボにGeForce RTX 3070を搭載し、CPUもグラボの性能をしっかりと受け止めるRyzen 7 3700Xを搭載しております。

DLSSというCGの処理能力を上げる機能を搭載しておりますので、グラフィック処理能力もアップしております。Warframeだけでなく、多くのPCゲームを快適に動作させることのできるゲーミングPCです。

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FHD画質のノートPCならガレリア GCL1650TGF

グラボにGeForce GTX 1650 Tiを搭載し、CPUにCore i5-10300Hを搭載しております。

メモリも16GBあり、NVMe接続の512GBSSDを搭載しており、WarframeもFHD画質であれば快適な動作を得ることのできるゲーミングノートPCです。

Wi-Fi6のユニットを搭載しているので、Wi-fi6対応のルーターを所有していれば、快適なネットワーク環境でWarframeをプレイすることが可能です。

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まとめ

2013年に発売され、まだまだ現役、しかも無料で楽しむことができるWarframe。このゲームを存分に遊ぶことができるゲーミングPCを紹介しました。

2021年の今、エントリーモデルのゲーミングPCでもWarframeを十分に遊ぶことができるので、長時間遊べるこのゲームを遊びつくすことを考えれば、安い買い物であると言えます。

ゲーミングPCならば、マウスやキーボードでもプレイできますので、エイミングも快適に行えるようになります。

また、PCはパーツ交換で性能を上げることができます。交換によって、より快適で美麗なグラフィックでも楽しむことができますので、よりWarframeを楽しむこともできますよ。

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